2024-2025シーズンの初戦は、学生時代を過ごした宮城県の大会「東北みやぎ復興マラソン」に参加してきました。
昨シーズンは、「ここから!」というところで肉離れに見舞われ、目標としていたサブ3.5はあっけなく未達で終わり
公約を達成できずBOSEとなってしましました。
まずはサブ3.5の仲間入りができるように今年もチャレンジしていきます!
果たして、結果はいかに・・・
世の中そんなにあまくね〜よwww
結果から申し上げますと、惨敗も惨敗で3:50:42(ネットタイム 一応PB更新!)でした。
昨年の富山マラソンの反省を生かし
・42キロを走り切れる体力作り
・スピードの強化
に取り組み、そして
・アミノ酸補給
・エナジージェルの携帯(今まで使っていませんでしたwww)
の知識も身につけて臨みました。
正直「このくらい準備しておけばサブ3.5はいけるだろう」と思っていたのが甘かったのかもしれません。
レースプランは、早々にばてないように
・キロ4’50-5’00のペースで37キロまで我慢で、残り5キロでペースアップ
の1択でした。
しかし、実際のレースは
・30キロまでキロ5分ペースで走れた
・25キロで脚がつり始める(謎)
・残り10キロはウォーキング&ジョギング
でいつも通りボロ雑巾のようになってのゴールでした。
なぜ、このような展開になってしまったのかを反省してみました。
まず、
・ペースはサブ3.5ペースを守りながら走ることができた
・練習でキロ5分は十分余裕を持って走れるペースだった
・練習でのキロ5分ペースでの脈拍はおおよそ140~150拍/分で平均160を超えることはなかった
・レースでは、キロ5分で早々に160を超えてしまい、しんどさは感じていなかったが、もしかしたらエネルギー消費は大きかったのかもしれない
・練習では1キロペースだけに目を向けるのではなく、脈拍ベースで練習ペースを再考する必要があるかもしれない
特に練習の環境とは違い、脈拍が多少あがことは想定していましたが、まさか160を超えてレースを展開していかなければいけないなんてことは想像していませんでした。
それを考慮すると夏以降、気温が下がり、レースペースで練習していても脈拍が150を超えることはほぼなく、インターバルの終盤に若干150を上回るくらいで「夏場の暑い時期の練習を頑張ってよかった」と安堵している自分がいました。
もしかしたら練習強度の設定が低くなっていて、脈拍が高い状態での走りに身体がついていけてなかったのかもしれません。
次は
・11/24(日) 富士山マラソン
そして年内最後の
・12/8(日) 袋井クラウンメロマラソン
に臨みます。
上記反省を生かしてサブ3.5にチャレンジしていきます!
トレーナー 福岡
#東北みやぎ復興マラソン#フルマラソン#サブ3.5#富士山マラソン#袋井クラウンメロンマラソン